DS版QMA:「QMA」シリーズの歴史

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ここでは、これまでの「クイズマジックアカデミー」シリーズの歴史について解説していきます。




■クイズマジックアカデミー(初代):2003年7月稼動
開始当初は人数が多いと回線がうまく接続できなかったり、
問題数が少ないためみんなが問題を覚えてしまい、稼動後半期は百人一首のような状態になっていました。

■クイズマジックアカデミー2:2004年11月稼動
「EXポイント」(経験値)というシステムが導入され、
1プレイごとに獲得した得点や対戦人数によって経験値が増減するようになりました。
これにより、強い人ほど高い階級に昇格していく制度が確立。
問題数も大幅に増強され、「賢神」「賢帝」「賢王」の座を争う「全国大会」も初開催されました。

■クイズマジックアカデミー3:2005年12月稼動
初めて「組分け」のシステムが導入され、階級ではなく実力によるマッチングが実現しました。
直近5試合の成績によって所属する組が変更するため、最上位のケルベロス組に居続けることは難しく、
ケルベロス組はごく一部の上位ランカーのステータスとなっていました。

■クイズマジックアカデミー4:2007年1月稼動
「EXポイント」から「魔法石」にシステムが変わり、今までと違って
一度手に入れた魔法石は負けても減らないようになりました。
これにより、なかなか勝てない人でも頑張り続ければ上位の階級に昇格できるようになりました。
問題数も劇的に増え、一番多かった末期には8万問あったとも言われています。

■クイズマジックアカデミー5:2008年2月稼動
前作の4からシステムにはほぼ変更はなく、問題形式がいくつか変更されました。
また、「80年代」「フード」など限られたジャンルの知識を問われる「検定モード」が追加されました。
これが全国のゲームセンターで現在稼動中です。


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